私です。昨日公開したお久しぶりの更新記事に続いて、本日2026年4月29日の資産状況をお届けします。
結論:6口座合計5,554万円・前日比 -84万円(-1.49%)。米国市場4/28終値が日本に反映された段階で、わずかながら前日からマイナス着地となりました。本記事では4/29時点の数字と、ここまでの-17.94%ドローダウン要因を整理します。
📊 前日比サマリー(6口座合計・銀行預金等は含まず)
| 日付 | 6口座合計 | 前日比 |
|---|---|---|
| 2026/4/28 | 5,638万円(56,381,372円) | ― |
| 2026/4/29 | 5,554万円(55,538,895円) | -84万円(-1.49%) |
📋 4/28終値時点の口座別内訳
| 口座 | 評価額(4/28) | IRR |
|---|---|---|
| 個人楽天証券(メイン) | 3,192万円 | +19.94% |
| マイクロ法人楽天証券 | 2,295万円 | +39.03% |
| PayPay証券 | 56万円 | +25.00% |
| SBI証券 | 25万円 | +69.47% |
| 家族口座① | 26万円 | +41.73% |
| 家族口座② | 44万円 | +50.15% |
| 合計 | 5,638万円 | 加重平均 +28.32% |

🔻 -1.49%下落の主な要因(推測ベース)
- NASDAQ100の調整局面:4/28米国市場でハイテク主要株がやや軟調
- NVIDIA決算前の様子見:5月下旬の決算控えで利確売り出やすい
- ドル円の振れ:NVDUなど米国ETFはドル建てなので、円高方向に振れると円ベース評価が目減り
- レバレッジETFの逓減効果:レバ加重89%なので指数の小さい振れも増幅される
とはいえ-1.49%は誤差レベル。ボラティリティの高いポートフォリオでは日次±2%は普通に発生します。慌てず淡々と保有継続です。
🔻 ここまでの大きな下げ要因|-17.94%ドローダウンを振り返る
5,554万円という現在地に至るまで、決して一直線ではありませんでした。直近では2025年10月末ピークから2026年2月の底値まで-17.94%の調整を経験しています。原因として考えられる主な要因を整理しておきます。
① NASDAQ100の調整(11月〜1月)
主力のNVDU・auAMレバナス・iFreeレバFANG+はすべてNASDAQ系のレバレッジETF。指数本体が10〜15%下げる局面では、レバ商品は2〜3倍の振れ幅で下落します。レバレッジ加重平均が約89%なので、NASDAQ-10%でポートフォリオは約-18%という計算になります。
② 利上げ警戒の再燃
2025年末〜2026年初にかけて、インフレ再加速の懸念から「利下げペース鈍化」「再利上げ」の観測が浮上。長期金利が上昇するとハイテク・グロース株のバリュエーションは圧縮されやすく、レバETFには直接的な逆風になります。
③ AI・半導体セクターの過熱感修正
2024年〜2025年前半にかけて急騰したAI関連銘柄(NVIDIA、半導体ETF等)は、2025年後半に「バリュエーション高すぎ」「設備投資の回収可否」という懐疑論が広がり、利確売りに押されました。NVDUはその影響を真正面から受けます。
④ レバETFの逓減(ボラティリティ・ドラッグ)
レバレッジETFは「日次2倍リターン」を追求する商品で、相場が乱高下する局面では本体指数が±0でもレバ商品はマイナスになる「逓減」が発生します。底値前後の乱高下局面で、これがDDを深くした要因の一つです。
⑤ 円高方向への振れ
NVDUなどの米国上場ETFはドル建て資産。円換算で評価額を表示するので、ドル円が下がれば銘柄が横ばいでも円ベース評価額は目減りします。auAMレバナスやiFreeレバFANG+のような国内投信(米国株)はファンド内部で為替処理されますが、間接的にはドル円の影響を受けます。2025年末〜2026年初のドル円は不安定で、これも円ベース評価を押し下げる要因の一つでした。
🔄 ではなぜ2.5ヶ月で全戻しできたのか
- 狼狽売りせず保有継続(一番大きい)
- 毎月の積立を機械的に継続 → 底値圏で平均取得単価を下げた
- 2026年2月以降のNASDAQリバウンドにレバレッジが効いた
- NVIDIAの強い決算ガイダンスで半導体セクターが買い直された
レバレッジ集中型は「下げの幅も大きいが、戻りも速い」性質。ただしこれは「保有し続ける覚悟がある人」だけが取れる選択肢で、再現性を重視するなら王道(コアサテライト)が無難です。
🔍 今夜(米国市場4/29)の注目点
- ハイテク決算ラッシュの影響(マイクロソフト、メタなど)
- NVIDIA決算(5月下旬予定)に向けたAI関連銘柄の動き
- FOMC前の長期金利の動向
- ドル円の方向性
とはいえ私は「予想より継続」がスタンス。今夜の動きにかかわらず、明日4/30朝に淡々と数字を更新します。
🔗 関連記事
📚 Lateの学び|祝日の資産公開で気をつけること
4月29日は昭和の日で日本市場が休場、一方で米国市場は通常通り稼働。この「片肺市場」の日に資産公開すると、数字の解釈が普段より厄介になります。
1. 国内投信の基準価額は1営業日遅れ
auAMレバナス・iFreeレバFANG+・Zテック20といった国内投信(米国株)は、前営業日(4/28)のNY市場終値をもとに当日朝に基準価額が反映されます。つまり「4/29朝の評価額」は実質4/28分の数字。今日の米国市場の動きは反映されていません。
2. 米国ETFは前日NY時間の動きが反映済み
NVDU・TQQQ・TECLなど米国上場ETFは、4/28のNY時間終値(=4/29日本朝)がそのまま評価額に乗っています。国内投信と「同じ4/28起点」だが、為替の取り扱いが違うので円建て評価がブレます。
3. 為替市場は祝日でも動く
東京市場が休みでも、ロンドン・NY・シドニーで為替は24時間動きます。米国ETFはドル建て資産なので、ドル円が動けば円換算評価額もそのまま動く。これが祝日特有のノイズになります。
4. 私の対応:祝日の評価額は「重く受け止めない」
祝日や連休中の評価額は、上記3つのズレが重なって本来の実力以上にブレます。だから私は祝日単独の評価額では一喜一憂しない。月跨ぎ・週跨ぎでトレンドを判断するルールにしています。今日の-84万円も「4/28終値からの調整」程度に受け止めて、明日以降の決算ラッシュへの備えに切り替えます。
⚠️ 免責事項
本記事の内容は私個人の運用記録・所感であり、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。詳しくは免責事項をご覧ください。


